ベトナム企業が「ファッションワールド東京2025」に参加
Th10 13, 2025
	                    ベトナム産のドリアンが日本のスーパーマーケットで1㎏当たり17~18USD、つまり40万VND以上で販売されており、フィリピン産よりもキロ当たり3~4USD高くなっている。
日本へ青果物を輸出しているJV Solutionsのグエン・フィー・トアン社長によると日本でのベトナム産ドリアンの販売価格は昨年の約2倍となるキロ当たり17~18USDとなっている。
トアン社長によれば、日本での販売価格が上がったのは輸入コストの上昇と日本と中国の市場でドリアン人気が高まり、需要が供給を上回っていることが原因だ。
トアン社長は、収穫量が少なくて過去2か月ほど在庫切れになった期間があったと話す。この3ヶ月でこの会社は24トンを船便で、数トンを航空便で日本に輸入している。
ベトナム産ドリアンの競合はタイ産とフィリピン産のドリアンだ。現在、ベトナム産はタイ産に比べてキロ当たり3USDほど安いが、フィリピン産よりは3~4USD高い。
駐日大使館商務部のター・ドゥック・ミン参事官によれば、2023年1月と2月の日本のドリアン輸入量では、ベトナム産がタイ産を上回っている。
「リュウガンと並んで、ドリアンは日本で最も売れているベトナム産の果物です。ただ、ドリアンを最も輸出している市場は依然として中国とASEANの一部の国です。」とミン参事官は話す。
ドリアン好きの日本人も増えている。茨城県でAI MARTチェーンを展開するAikai Groupのディン・ティ・ミン社長は、日本人の中にもベトナム産のトロピカルフルーツに慣れてきた人が増えていると話す。茨城県のNPO法人である越日友好協会の事務局長であるMurata Minoriさんもその一人で、ベトナム産のドリアン、リュウガン、ライチ、ココナッツが大好きだ。
「弊社は、年間を通じてドリアンをスーパーマーケットで販売するために、消費期限が長く品質を確保できる冷凍品を販売しています」とミン社長は話す。
2023年の青果物の輸出額は昨年から20%増の40億USD以上に達すると予測されている。この中で、ドリアン、ライチ、ドラゴンフルーツが輸出果物の主力商品になるとみられている。
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