ベトナム産⾼級オガ炭
Th6 18, 2025
⼯場① : VINH PHUC省(ハノイ⾸都から⾞で2時間)
⼯場②: THANH HOA省(ハノイ⾸都から⾞で4時間)
⼯場③: NGHE AN省(ハノイ⾸都から⾞で7時間)
3つの⼯場を合わせた⽉間総⽣産量は500トン以上(40Fコンテナの20個分)に達しています。
出港地: ベトナム・ハイフォン港 から⽇本への直⾏便: 約8⽇間
対応重量: 3kg、5kg、10kg、15kgの箱
その他: ご要望に応じた仕様にも対応可能
長さ:5cm〜37cm
⼯場は、近代的な設備を備えた⼤規模な⽣産施設です。
オガ炭の⽣産過程は、⽊材の廃材やおがくずを活⽤した効率的で環境に配慮した⽅法で進められます。以下はその主なプロセスです。
おがくずの選定: ユーカリ、ライチなどの⽊材家具加⼯の際に発⽣するおがくずを原料とします。
乾燥: 原料を⼗分に乾燥させ、⽔分量を10%以下に抑えることで、成形や炭化の効率を向上させます。
⾼圧機械でおがくずを圧縮し、棒状または⾓状に成形します。
圧縮によって⾼密度な素材が作られ、これがオガ炭の⾼い燃焼効率の基礎となります。
成形した炭の元となる「オガライト」をさらに乾燥させ、余分な⽔分を取り除きます。
成形されたオガライトを炭窯に隙間なく詰め込みます。
最初は200〜300℃の低温で徐々に加熱し、⽔分や揮発性成分を除去します。
温度を600〜800℃程度まで引き上げ、完全に炭化させます。
⾼温で炭化させることで、オガ炭特有の硬さや無煙・無臭の性質が得られます。
窯から取り出した炭は、速やかに冷却します。⾃然冷却を使います。
不完全に炭化したものや形状が不良なものを除去し、サイズごとに選別します。
3kg、5kg、10kg、15kgなどの単位で梱包。湿気を防ぐため、厚⼿の段ボールやビニールで覆います。
出荷前に品質を再確認し、規格外品が含まれないようにします。
⾼密度: 圧縮成形により、燃焼時間が⻑く、均⼀な⽕⼒を提供。
環境配慮: 廃材を原料とするため、持続可能性に優れる。
無煙・無臭: 飲⾷店や屋内での使⽤に最適。
経済的: 天然⽊炭に⽐べコストパフォーマンスが良い。
当社は、材料の仕⼊れから炭化⼯程、梱包、保管に⾄るまで、徹底した品質管理を⾏い、⾼品質なオガ炭をお客様に提供しています。
当社では、製品の無料サンプルをご提供しております。詳細については、ぜひお気軽にお問い合わせください。
事務所: TT02-17, Hai Dang City, My Dinh 2, Nam Tu Liem, Ha Noi, Viet Nam
事務所: 埼⽟県さいたま市南区南浦和2丁⽬28-13 ⾼砂ビル4F
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