ベトナム北部エリア
<企業概要>ラムタオ肥料化学株式会社 (LAM THAO)は、ベトナム北部のフート省に位置する、ベトナム国内トップクラスの規模と生産能力を誇る国営肥料メーカーです。1959年に工場建設を開始し、1962年に操業を開始して以来、60年以上にわたってベトナム農業向けに肥料を供給してきました。

現在では、約1,700名の従業員、約90万㎡以上の広大な敷地内に複数の生産設備を有し、スーパーリン酸肥料、NPK-S、高濃度NPK、用途別肥料、有機・無機複合肥料など、多様な肥料製品を生産しています。ベトナム国内で広く認知されている肥料ブランドの一つであり、近年では海外市場への展開も進めています。
<生産能力>ラムタオ肥料化学株式会社 (LAM THAO)は、複数の肥料生産ラインを保有しており、年間約200万トン規模の肥料生産能力を有し、さまざまな配合・用途の肥料を生産することができます。

品質、環境、安全衛生に関するISOマネジメントシステムを導入しており、国際的な取引先との協業に対応できる生産・品質管理体制を構築しています。
ベトナム南部エリア
<企業概要>南部肥料株式会社(MIEN NAM)は、1976年に設立されました。ベトナム国内トップクラスの規模と生産能力を誇る国営肥料メーカーです。本社はベトナム南部最大都市であるホーチミン市にあります。4つの生産工場を通じて、多様な種類の肥料を製造しています。肥料の年間総生産能力は80万トン以上です。

<生産能力>主な製品は:各種配合のNPK複合肥料、粉状および粒状の過リン酸石灰、有機肥料、有機無機複合肥料、カリ肥料、水稲、コーヒーなど各種農作物向けの専用肥料などです。

日本市場との協業可能性
日本企業様はラムタオ肥料メーカーと協業することで、以下のようなメリットが期待できます。
①調達先の分散によるサプライチェーンリスクの低減:現在、日本の肥料調達においては、特定の国・地域への依存度が高く、輸出政策、物流、地政学的な変化などによるサプライチェーンリスクが懸念されています。ベトナムを第二の調達先として加えることで、調達先を分散し、より安定的かつ柔軟な供給体制を構築することができます。
②安定した供給力:ラムタオ社は60年以上の製造実績を持つ大手肥料メーカーです。約90haの工場敷地、約1,700名の従業員、年間200万トンの肥料生産能力を有します。南部社は4つの生産工場を通じて、多様な種類の肥料を製造し、年間80万トンの肥料生産能力を有します。北部のハイフォン港と南部のホーチミン港から日本向け輸送にも優れた立地条件を備えています。
③長期的なパートナーシップの可能性:日本向け輸出実績があり、日本市場への対応経験を有しています。まずはサンプル評価・試験輸入から開始し、その後定期供給やOEM・日本向け専用配合へ発展させることで、長期的かつ安定した協業が期待できます。

商品開発事例
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